令和元年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

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東海ブロックラウンド(10月19日~20日)の結果を掲載

各地で熱戦が展開されている「令和元年度天皇杯・皇后杯全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。10⽉19⽇(土)・20日(日)に開催された東海ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。

トーナメント結果はこちらからチェック!

 

【東海ブロックラウンド代表チーム】

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男子 愛知学院大学・植田監督コメント

「素晴らしい舞台に2年連続で出場できることを嬉しく思います。ファイナルラウンドでは、大学生らしい爽やかなプレーで上位を狙います。応援のほどよろしくお願いします。」

 

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男子 トヨタ自動車サンホークス・近藤監督コメント

「2年振りの本選出場となり嬉しく思います。本選では、上位チームへ挑戦して、1つでも多く勝てるよう頑張りますので、応援お願いします。」

 

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 女子 中京大学・浅野キャプテンコメント

「本大会は学生のみで戦うことになりましたが、無事にファイナルラウンドに進出できたことが自分たちの自信につながったと思います。

ファイナルラウンドでは、中京大学らしいバレーを展開して一つでも多く勝ち上がりたいと思います。応援ありがとうございました。」

 

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  女子 ブレス浜松・多田キャプテンコメント

「初出場を決められた事が何よりも嬉しいです。V1のチームとも戦えるいい機会なので、応援し、支えてくれる方々に結果で恩返しできるよう、ひとつになって突き抜けます。」

 

 東海ブロックラウンドは、実業団チームやクラブチームが男女ともに多い中、男子は西日本インカレを制した愛知学院大学、女子は中京大学が注目を集めました。

 男子は、西日本インカレ覇者である愛知学院大学が、1回戦ではJOCカップ愛知選抜、決勝では昨年ファイナルラウンドに出場した大同特殊鋼レッドスターに粘り勝ちを収めたヴィアティン三重と対戦し接戦が予想されましたが、西日本大学王者の貫禄を見せ付けともにストレートで制し、危なげなくファイナルラウンド進出を決めました。また、V2所属のトヨタ自動車サンホークスが決勝で岐阜協立大学に30点を越える接戦の末苦しみながらも勝利し、ファイナルラウンド進出を決め、昨年出場できなかった雪辱を果たしました。

 女子は、昨年のファイナルラウンドに出場したJAぎふリオレーナと中京大学が決勝戦で対戦し、JAぎふリオレーナがV2の意地で粘りますが、最後まで流れを渡さなかった中京大学が勝利し、ファイナルラウンドへの切符を手にしました。また、V2のブレス浜松が1回戦JOCカップ三重選抜には20点与えない試合展開で制し、決勝戦の岐阜協立大には攻守で圧倒し、V2の強さを見せファイナルラウンドへの出場を決めました。 

 

Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!

 

天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール

3月25日(水) :ファイナルラウランド1回戦(川崎市とどろきアリーナ)

3月26日(木) :ファイナルラウラン2回戦(川崎市とどろきアリーナ)

3月27日(金):ファイナルラウランド準々決勝(川崎市とどろきアリーナ)

3月28日(土):ファイナルラウランド準決勝(川崎市とどろきアリーナ)

3月29日(日):ファイナルラウンド決勝(川崎市とどろきアリーナ)

※以降のブロックラウンド詳細はスケジュール・試合結果ページにてご確認ください。

※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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