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九州ブロックラウンド(9月22~23日)の結果
各地で熱戦が展開されている「令和元年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。9⽉22日(日)・23⽇(月・祝)九州ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。
トーナメント結果はこちらからチェック!
【九州ブロックラウンド代表チーム】
■男子 大分三好ヴァイセアドラー・小川監督コメント
「上位進出を目指し、九州代表の意地を見せたいと思います」
■男子 鎮西高等学校・水町キャプテンコメント
「ファイナルラウンドでは、上のカテゴリーに少しでもいいゲームができるようにがんばります」
■女子 鹿屋体育大学・白澤キャプテンコメント
「4年生にとって最後の大会となります。白澤と興梠を中心としたチームの課題でもあるサーブで攻めて、ディグ力と繋ぎはどこのチームにも負けないよう戦っていきたいと思います。最後の集大成として全員で挑んでいきます」
■女子 福岡大学・伊藤キャプテンコメント
「ファイナルラウランドでは、わたしたちの使命である「見ている人に感動を与えるバレー」で一戦一戦全力で戦います。九州ブロック代表としてブロックラウンドで戦った高校生の分までがんばります」
■女子 東九州龍谷高等学校・荒木キャプテンコメント
「ファイナルラウランドに向け、今回の九州ブロックでの課題を克服し、また新たな気持ちで頑張ります。ブロックラウンドは高校生が相手でも大学生が相手でも、とにかく自分たちの力を出し切ることを目標に挑んだので、本当に自分たちで勝ち取った結果だと思います。今回の結果に満足せず、これからも精進していこうと改めて感じました」
今回の九州ブロックラウンドは、2020かごしま国体のリハ―サルを兼ねた大会でしたが、男子の22日(日)は台風接近にともない中止を余儀なくされ、23日(月・祝)の1日開催となりました。1日3試合というハードスケジュールの中、Vリーグ所属の大分三好ヴァイセアドラーが決勝戦で東福岡高等学校をフルセットの末制し、また鎮西高等学校は高校生同士のハイレベルな戦いを勝ち抜き、見事ファイナルラウランド進出を決めました。一方の女子は、鹿屋体育大学と福岡大学という大学リーグでも力のある2チームが順当に勝ち上がり、優勝を果たしました。名門の東九州龍谷高等学校は、大学・高校生相手に1セットを落とすことなくファイナルラウランド進出を決めました。
Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!
◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
10月12日(土)、13日(日) : 関東ブロックラウンド(栃木県・清原体育館)
10月12日(土)、13日(日) : 近畿ブロックラウンド(京都府・向日市民体育館)
10月19日(土)、20日(日) : 東海ブロックラウンド(愛知県・豊橋市総合体育館)
※以降のブロックラウンド詳細はスケジュール・試合結果ページにてご確認ください。
※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。